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みんなの党は危険です!
漁夫の利で支持率の高いみんなの党を信じていいのでしょうか? 
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ネット選挙解禁へ「パクってもらって結構」 みんな党、渡辺代表

渡辺喜美は学のなさが発言から滲み出てますね。
そもそも、ネット選挙解禁はみんなの党ができる前からあったのに何が自分たちが初めだと思っているのでしょうか?

衆院選でも結果が振るわず、存在感が全くないみんなの党。
「お馬鹿キャラ」で売っていくのでしょうか?

何より、江田憲二は今のみんなの党に満足しているのか疑問です。
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みんなの党、参院選で民主も含めた連携模索

自分たちで「ブレない」と言っていたのにこのザマです。
みんなの党の支持者はどう思っているのでしょうか?

みんなの党も日本維新の会も同じことが言えますか、「反自民」が最優先になっています。
国民に関することの優先度が低いのです。

ご存知の通り、みんなの党と民主党は方向性が全く違います。
消費税増税・原発といった大きな部分は真逆です。

仮にこの連携を成立させたければ、議席の少ないみんなの党が折れる可能性が大きいです。
そうなれば、みんなの党の存在理由が完全になくなります。

「反自民」に走りすぎた結果、維新の会は予想よりも議席が伸ばせませんでした。
みんなの党も同じ道を選ぶのでしょうか?
衆院選:自公、公共事業増訴え トンネル事故で 民主「バラマキ」批判

> みんなの党の渡辺喜美代表も「自民党が考えるような公共投資がいかに無謀か。メンテナンスも考えなければならない」と批判している。

公共事業というのはメンテナンスまで入っています。
というよりも、公共事業が売り切りのスタイルなわけがありません。

公共事業への投資が減れば満足なメンテナンスはできなくなります。
過剰な投資は問題ですが、民主党は公共事業の実態も知らずに予算を削減し続けて、今では批判されています。

渡辺喜美は公共事業への認識が民主党レベルのようです。
他党批判は意外と自分たちの無知も晒すものなのです。
【動画】博多駅で電力自由化を訴えるみんなの党・渡辺喜美代表

相変わらず電力自由化のデメリットは無視です。
説得力は一切ないですね。

知識のある人は電力自由化の話になれば必ずエンロンによる電力危機を思い出します。
しかし、渡辺喜美は一回もこのことに触れません。
まさに綺麗事だけなのです。
「自由化」は「操作」できるということでもあります。

しかし、存在感がなくなったみんなの党。
あまり知識のないエネルギー関連での主張では厳しいでしょう。
みんな・渡辺代表、維新と太陽の合併白紙を要求

太陽の党と合流後の維新の会はみんなの党とほぼ正反対の政党になりました。
そのため、もう連携は無理でしょう。

このことでみんなの党が困るのは関西側での選挙です。
みんなの党は関西側では選挙に弱く、それを維新の会との連携で補う予定でした。
しかし、連携にこだわっていたため公示まであと10日というのに準備ができていません。

特に九州ではみんなの党(というよりも第三極)は支持がありません。
自民党がほぼ総取りになる可能性もあります。

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