山内康一は相変わらず成長ゼロです。
小泉進次郎の爪の垢を煎じて飲ませてあげたいです。
増税新党3党と激突!: 山内康一 の「蟷螂(とうろう)の斧」たちあがれ日本の藤井孝男の
「消費税の議論から逃げるべきではない。みんなの党はポピュリズムだ」という発言にぶちキレたそうです。
そもそも、
政治家が「ぶちキレ」という言葉を使うあたりで程度が知れますが…まず、
藤井孝男の「消費税の議論から逃げるべきではない」という発言は正論です。国民もいつかは消費税は増税することはわかっているのです。
政権を取ったらいきなり消費税増税を検討し始めた民主党は卑怯です。
衆院選では「4年間消費税は増税しない」と言ったのですから。
では、何故みんなの党は消費税の議論をしたくないのか?
答えはカンタン、
「国民から嫌われたくない」からです。みんなの党は「自民党も民主党もダメだから…」という漁夫の利の票がメインです。
ここで下手に国民に嫌われると票がゴッソリ減るのです。また、保守色の強いたちあがれ日本ができました。
無党派層の保守はたちあがれ日本に投票する確率が高いのです。
次に
「みんなの党はポピュリズムだ」という部分も正論です。前述の消費税の議論をしないのも国民の人気取りのためです。
また、みんなの党のマニフェストにはあの「子ども手当て」が入っています。
あれだけバラマキ反対と言っている
みんなの党のマニフェストにバラマキが書いてある。知ってました?
根本的なことを言えば、
討論番組に山内康一を出すみんなの党が問題です。最悪でも江田が行かないと話しにならないのに…