民主党が必死で宮崎県の責任にしたい
「宮崎県の口蹄疫」。
【口蹄疫】「宮崎県の初期対応に問題があった」 第三者による検証委が初会合 県関係者からさらなるヒアリングも民主党が消毒薬を配布しなかったこと、赤松が外遊に行ったことを考えれば、明らかに民主党の責任です。
ところで、みんなの党は口蹄疫についてはまったく関わろうとしません。
理由はもちろん
「責任が発生して面倒だから」です。
みんなの党は責任が発生しない安全圏でしか発言できない政党です。
消費税増税の時も「増税の前にやるべきことがある」としか言っておらず、共産党のように「消費税増税に反対」と明言していません。早い話は、逃げ道を常に用意している政党がみんなの党なのです。
口蹄疫の問題も1度触れれば、沈静化されるまで常に行動しなければなりません。
みんなの党はそれを恐れたのでしょう。
だから、参院選で宮崎県に候補を立てなかったのです。
みんなの党ほど覚悟のない政党は見たことがありません。PR