民主16人の離脱にみんなの党議員「連携可能も」「案の定」という言葉がピッタリですね。
みんなの党は今まで民主党に近寄りたくても近寄れなかった理由は「小沢派」と「反小沢派」が混在していたから。
みんなの党は小沢派には比較的寛容な立場です。だから、2009年の首班指名でみんなの党の全員は鳩山由紀夫に投票したのです。
また、寺田典城の関連会社が小沢一郎側に1000万献金していた事実も発覚しています。
純粋な「小沢派」の議員であれば、みんなの党は受け入れ可能なのです。しかし、みんなの党は本当に軸のない政党ですね。
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