民主党は衆議院選挙前に「埋蔵金が20兆円以上ある!」と断言していました。
しかし、
蓋を開ければ埋蔵金というものがそもそも存在しませんでした。財務省に頼って行った事業仕分けでも6000億円しか発掘できないお粗末なものでした。
(それでも喜んでいる国民がいるのは非常に痛々しい…)
さすがに民主党はもう埋蔵金に頼ることを止めました。
しかし、
みんなの党は未だに埋蔵金を信じています。その証拠は
みんなの党のホームページです。
「政策」のページに
「埋蔵金は3年間で少なくとも30兆円」という、お花畑全開の内容が書いてあります。
仮にみんなの党が政権を取ったとしたらこうなります。
「埋蔵金がないから『子育て手当て』の財源がない」
↓
「消費税を増税しよう!」みんなの党は山内康一を見ても分かるとおり、消費税について議論すらしたがりません。
理由は
「支持率が下がる」から。
そもそも、子育て手当てという子ども手当てのクローンが存在するのがおかしいんだけどね。
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