自民党の土建国家復活論: 山内康一 の「蟷螂(とうろう)の斧」山内康一の感想文ですが、あまりにも稚拙で笑ってしまいました。
とにかく自民党を批判したいだけなのでしょうね。「土建」と書いていますが「コンクリート」、早い話は「公共事業」と置き換えれば分かりやすいでしょう。
自民党は下野する前は公共事業に注力してきた印象が強く、実際にそうでした。
しかし、「コンクリートから人へ」と言っていた民主党が政権を握って何か変わりましたか?
それは皆さんが肌で感じているはずです。
公共事業は雇用を生み出すというのは紛れも無い事実です。
この不況下で公共事業に力を入れようとする自民党の法案、全否定することでしょうか?(もちろん、以前のようにいらないものを作り続けるのは論外です)
山内康一は「新規の公共事業は原則やめ」と言っていますが、とんでもない話です。
都会はともかく、地方ではインフラが不足している地域はまだあるのです。
山内康一がいかに視野が狭いかが分かります。
このブログの記事だけでも、山内康一は雇用や国内の状況を見ていないかが再確認できました。
自民党もこのような議員が勝手に出て行ってくれて良かったのでは?
そして、みんなの党はもう他党批判ばかりやるのはやめるべきです。
みっともない。
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