中川賢一氏：離党届提出　「根本的に疑問」－－みんなの党・衆院道１区　／北海道

予想していたよりも早く離党者が出ました。
みんなの党の衰退の象徴となる出来事かもしれません。

中川賢一は「この党で『保守の理念』を実現できるのか、根本的に疑問を感じるようになってきた」と言っている。
みんなの党は保守ではないので離党は当然だ。
もちろん、中川賢一がみんなの党から立候補したことに疑問はあります。

中川賢一は無所属でやっていくと言っていますが、いざ選挙が行われるとなればどこかの政党に所属するでしょう。
みんなの党の除名処分なんて屁でもないので。

保守も細分化すると多数の政党があります。
自民党・国民新党・たちあがれ日本・日本創新党・幸福実現党のいずれかになるでしょう。