【民主党代表選】渡辺・みんな代表「大ジレンマを抱えた」

小沢が勝てば「みんなの党を捨てて仲間入り」という選択肢が増えたのですが、残念ながら叶わず。
渡辺善美は引き続き、みんなの党で頑張るしかなくなりました。

みんなの党も徐々に人気が落ちてきています。
「結局、何もできない」ということが国民にバレてきたからです。

菅直人の再選はみんなの党にとっては決して良い結果ではないでしょう。

大西ひろゆきのブログに面白い記事を発見した。

★天下国家の為の政党

実はこれだけ真っ向からみんなの党を批判している政治関係の人は少ない。
渡辺善美がクズであることはもっと多くの人が言うべきである。

しかし、渡辺善美。
彼の口からは「国」のビジョンは語られない。
「文句」「妬み」しか吐かないのが渡辺善美である。

みんなの党の渡辺喜美代表、民主党勉強会講師に

参院選でみんなの党に投票した人たち、これが真実です。
民主党とみんなの党は繋がっているんです。

参院選前から「民みん連立」は何度も言われていました。
しかし、「民主党もダメだが自民党もダメ」という、政治の知識ゼロの人たちはみんなの党に流れてしまいました。

みんなの党は日本国民の政治への無知を証明することにだけは役立ちました。
なので、もう消えてくれませんか？

小沢氏は堂々と勝負を　民主代表選でみんな・渡辺氏

しかし、渡辺喜美は本当に批判することしかできないのですね。
この人は菅直人よりもやっていることは姑息です。

みんなの党は民主党のマニフェストを批判する資格すらない政党。
何しろ、民主党のマニフェストとみんなの党のアジェンダは酷似している。

いい加減に日本国民もみんなの党がガラクタだと気付いただろう。

みんなの党渡辺氏、「民主と連立あり得ない」

渡辺喜美は何回も否定しまいますが、そのたびに「民みん連立」が現実を帯びてきている気がします。

キャスティングボードを握りたいというみんなの党。
ということは当然ながら与党である民主党と関わらざるを得ない。

じゃあ、連立しかないでしょう？

もうみんなの党は本質がバレています。
今回の参院選が人気のピークでしょう。