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みんなの党は危険です!
漁夫の利で支持率の高いみんなの党を信じていいのでしょうか? 
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「渡辺氏は小沢氏と組める」 舛添氏がみんなの党を批判 渡辺氏は反論

舛添要一も反小沢なのかは疑問ですが、珍しくいいことを言っています。

「正論」でも取り上げられたとおり、みんなの党は『第二民主党』です。
マニフェストも民主党とみんなの党は酷似しています。

しかし、舛添は一時期『比例統一名簿』と言っていたのに…
ここら辺の切替えの速さは流石と思います。
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「みんなの党」渡辺喜美代表 「資産ゼロ」の不思議

調査力だけは定評のある「しんぶん赤旗」からの情報です。

「親族会社を使った“資産隠し”ではないのか」という疑いがあるそうです。
ここの調査はしんぶん赤旗に任せましょう。

リクルート事件の未公開株受取りもあるし、他にもいろいろとカネに問題のある渡辺喜美。
「やしきたかじんのそこまで言って委員会」で綺麗事を並べても、過去の問題は消えません。
どうやら、多くの国民は渡辺喜美がクリーンな政治家だと思っているようです。
ハッキリ言っておきます。

渡辺喜美は小沢一郎と同じくらいカネに汚いです。

そのことがよくわかる出来事が20年前に起きています。
有名な「リクルート事件」です。

このリクルート事件で渡辺喜美はリクルートコスモス社から未公開株譲渡の名義人として5000株を受け取っています。
父の渡辺美智雄は生前、親しい関係者に「せがれがもらった5000株のせいで総理大臣がパーになっちゃたよ」と話していたそうです。

このような情報はテレビでは流れないでしょう。
だから、多くの国民がみんなの党がクリーンだと勘違いするのです。


平沼赳夫を党首とする「たちあがれ日本」が10日にも結党するようです。

案の定ですが与野党は批判しています。
もちろん、みんなの党も批判しています。

新党を「立ち枯れ?」 喜美氏がチクリ

多くの国民が気付き始めていますが、みんなの党は他党の批判しかしません。
社民党と大差がないのです。

まだ正式に結党していない政党を否定するにはワケがあります。
自民党でも民主党でもない国民の票が「たちあがれ日本」に流れるからです。

みんなの党の党首である渡辺喜美は平沼赳夫や与謝野馨と比べれば小物の政治家です。
そもそも、自民党と喧嘩別れした渡辺喜美が「たちあがれ日本」を否定する資格はないのです。

また、みんなの党は党の方針を未だにハッキリさせていません。
「たちあがれ日本」には保守という非常に明確な方針があります。

「たちあがれ日本」の結党で一番ダメージを受けるのはみんなの党なのです。
だからこそ、早めに批判しておく。

何故なら、みんなの党の武器は「他党批判」しかないから。
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