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みんなの党は危険です!
漁夫の利で支持率の高いみんなの党を信じていいのでしょうか? 
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みんなの党の支持層は「管理職」 アジェンダも高評価

> 参院選で最重視した項目を聞いたところ、民主、自民両党の支持層は「景気対策」「社会保障」などを挙げた人が多かったが、みんなの党支持層は「政党の政策や党首を重視した」の項目を挙げる人が多かった。渡辺喜美代表の個性的なキャラクターに惹かれた人も多かったようだ。

この部分を読んだ瞬間、管理職の人たちはバカばっかりだと実感。
「政党の政策や党首を重視した」だってw

いまだに埋蔵金信仰の政策とネガキャンしかしない党首のどこを評価できるの?
教えて、管理職のみなさん?

まぁ、バカの層がある程度特定できてよかった。
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参院選ではみんなの党が10議席獲得しました。
やはり、日本国民は政治への知識がないのだと改めて感じました。

さて、みんなの党ですがもうブレています。

インタビュー:民主党との連立否定、政策毎に部分的連携=みんなの党代表

「部分的連携」をもう匂わせ始めたのです。
これがみんなの党お得意の「国民だまし討ち」です。

さぁ、何も考えずにみんなの党に投票した皆さん。
2,3ヶ月後には後悔しますよ。
菅政権発足後、みんなの党はガクンと支持率が落ちました。
しかし、これは民主党への御祝儀の支持率による影響と思っていたようです。

現在、みんなの党の支持率は予想以上に回復していません。
実はこの理由は「消費税」を争点にされたからです。

消費税増税反対の老舗である共産党・社民党。
この2党が消費税を争点になったことで注目度が上がってしまったのです。

そして、みんなの党は「消費税増税の前にやるべきことがある」と言っていますが「消費税増税に反対」とは明言していません。
これは消費税増税への道を残しておく必要があるからです。
そう、民主党との連立です。

しかし、消費税が争点になった結果、全てにおいて中途半端な態度を示したみんなの党はいつの間にか国民から見捨てられたのです。

支持率が上がらないまま、明日は投票日です。
みんなの党渡辺氏、「民主と連立あり得ない」

渡辺喜美は何回も否定しまいますが、そのたびに「民みん連立」が現実を帯びてきている気がします。

キャスティングボードを握りたいというみんなの党。
ということは当然ながら与党である民主党と関わらざるを得ない。


じゃあ、連立しかないでしょう?

もうみんなの党は本質がバレています。
今回の参院選が人気のピークでしょう。


正論8月号に「みんなの党・渡辺喜美代表の民主党批判を嗤う」という記事があります。
6ページでみんなの党の本質がまとまっています。

参院選の投票前に立ち読みでもいいので是非読んでほしいです。
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