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みんなの党は危険です!
漁夫の利で支持率の高いみんなの党を信じていいのでしょうか? 
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みんなの党、弁護士の後藤氏擁立 参院選比例代表

みんなの党が後藤啓二を擁立しました。
「どこかで聞いたことがあるな」と言う人も多いでしょう。

> 後藤氏は神戸新聞社の取材に対し、「児童虐待や児童ポルノなどから子どもを守る法整備のほか、犯罪被害者の支援を実現させたい」と抱負を語った。


そう、後藤啓二は「非実在青少年」規制を立案した1人です。


「非実在青少年」規制はまるでアダルトビデオやアダルトゲームが対象の中心だと思っている人がいます。
「非実在青少年」規制はマンガ・アニメ・ゲームなどの2次元創作物もすべて対象です。

これは間接的に日本の衰退が確実に起こる規制なのです。

しかし、この「非実在青少年」規制は常に児童ポルノとリンクして話されます。
児童ポルノはまず3次元を規制すべきなのに、いろいろなところと揉めるので2次元を攻撃対象にしています。

後藤啓二が政界に入れば、「非実在青少年」規制は法案になるでしょう。
そうすれば、日本の表現の自由は終わりを迎えます。
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公約どうした? みんなの党 渡辺代表/企業団体献金5億円/公共事業受注企業から9300万円、天下り先企業からも gataro

みんなの党、終了です。

公約の重要な部分を渡辺喜美が違反していました。
企業団体から5億円も献金があることが発覚しました。
しかも、天下り企業からも献金されています。


何が『企業・団体献金の廃止』でしょうか?

何が『脱官僚』でしょうか?



リクルート事件の未公開株の受取りの時点から渡辺喜美のことは分かっていたのです。
それが今回、改めて明るみに出ました。
参院選で「AKB48作戦」 40人以上擁立に自信 みんなの党・渡辺代表

> 渡辺氏は「せっかくだから47都道府県プラスワンで、AKB48作戦に変えていこうかと思う」とした上で、AKB48が「総選挙」と称してメンバーの人気投票を行っていることを挙げ「われわれも選挙に堪える候補の擁立を図る」と述べた。

思ったことをすぐ口にするところは鳩山由紀夫にそっくりです。
「政治軽視」と言われても仕方ない発言です。

みんなの党は名前に平仮名が入っているので軽い印象を受けると言う人がいますが、それは違います。
党首が軽いんです。


今月の「正論」に『「民・みん」政権という悪夢』という記事があります。
渡辺喜美だけでなく、江田憲司についても触れています。

しかし、最近やっと国民がみんなの党の胡散臭さに気付いてきたようです。

参院選で民主党ばかりに気をとられていると悲惨なことになりますよ。
政治に興味のある方はSAPIOを読んでいるでしょう。
買う人もいれば立ち読みで済ませる人もいるはずです。

最新号(6/9)のSAPIOで渡辺喜美のインタビューがあります。
まぁ、よくもここまでウソをペラペラ喋るものです。

まず、鳩山政権を否定していますが、福田政権終了後の首班指名で渡辺喜美は鳩山由紀夫を指名しています。
鳩山由紀夫が首相に相応しいとしておいて、いきなりの手の平返しです。

官僚批判も行っています。
が、これは民主党政権のおかげで官僚の大切さを国民は実感しています。
政治主導は政治崩壊になるのです。

そして、みんなの党に不利な情報は一切口にしません。
(子育て手当て・埋蔵金30兆円の予測)

みんなの党は第二民主党と言われますが、劣化版民主党です。
何しろ、みんなの党の衆議院議員は全員問題を起こしています。
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