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みんなの党は危険です!
漁夫の利で支持率の高いみんなの党を信じていいのでしょうか? 
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みんなの党の山内康一の元秘書である神武幸被告が詐欺罪で起訴されていました。
そして、判決が4月13日が東京地裁でありました。
神武幸被告はこの訴訟で対象になった4000万円を含む計7000万円を詐取したとして起訴され、5月31日に初公判が開かれます。


みんなの党・山内氏元秘書、融資詐取で賠償命令


この事件はマスコミがほとんど取り上げませんでした。
7000万円の詐取は大問題です。
この辺でもマスコミの過剰なみんなの党の持ち上げが伺えます。

この事件の注目点は山内康一も訴えられていることです。

しかし、山内康一は完全になかったことのようにしようとしています。
賠償責任が発生しなかったからといって、全ての責任がなくなるわけではありません。

山内康一くん、君は政治家に向いていないだよ。

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昨年の12月、民主党の小沢一郎の天皇陛下軽視発言が大問題になりました。
各地でデモが起き、支持率急降下の原因にもなりました。

この発言は民主党内部でも問題視する声が多かったです。
野党は総批判でした。

もちろん、ネット上でも大騒ぎでした。
しかし、その中でみんなの党の柿沢未途のTwitterが大きな波紋を呼びました。

上記の画像をクリックすると、その発言の内容が見れます。
テキストにも起こしておきます。



皇室の政治利用という論点とは違うような。

私はこの程度の政治判断はあっても良いと思います。後はやったことの当否の問題。

この程度の政治判断はあっても良いと思います。後は事の成否の問題。このタイミングで習近平氏に前例を破って天皇陛下と会見を許してどういうメリットがあるかということで判断すべきです。

政治判断はありうべきだと思います。私は東京五輪招致にも皇室が一役買うべきだったという意見です。さんざん政治利用と批判されましたが。

どうしてこれが軽んじているということになるのでしょうか。皇室が政治を離れて存在しうると思う方がカマトト的と思いますが。

東京五輪招致に皇室が一役買うことに問題があるのですか?




皇室や天皇陛下のことを微塵も理解していないことが分かります。

オリンピック招致で皇室を利用するなど教養ある日本人であれば思いつきません。
皇室が日本においてどのような位置にあるのか全く理解していないのです。

早い話は、柿沢未途は小沢一郎と同じ思考回路なのです。
「日本のためになるなら皇室は自由に利用してもいい」という考え。

私はこのTwitterを見たときに寒気がしました。
これほど無知な人間が議員をやっていることの恐怖を感じたのです。

柿沢未途は言葉が悪いのも目立ちます。
もう少し日本語を勉強して適切な言葉を使えるようになってほしい。


本日行われた新党「たちあがれ日本」の結成会見のことです。

インターネット新聞の記者が「みんなの党は人気がある。公務員改革というわかりやすい目標がある」と発言しました。
非常に主観的な発言ですが、これに対して藤井孝男が非常にわかりやすい答えを返しました。

みんなの党は「公務員改革」ということをメインに言っています。
それ自体は何の問題もありません。

しかし、「公務員改革」1本というのが問題なのです。
過去に似たようなことがありましたね?
そう、小泉純一郎の「郵政改革」です。

小泉純一郎の「郵政改革」はそれだけのために解散し、選挙を行いました。
これはある意味スゴイですが異常とも言えます。
小泉政権はポピュリズム(大衆迎合主義)そのものでした。

渡辺喜美はどうも小泉純一郎の真似事をしようとしているようにしか見えません。
そうなれば、みんなの党もポピュリズムなのです。

しかし、みんなの党は野党でしかも人数も少ない。
だからこそ、どこかの党と連携しなければならないのです。


結果、国家公務員法等改正案は自民党とみんなの党の共同提出になりました。
あれだけ批判していた自民党の力を借りたのです。
新党のたちあがれ日本には「第二自民党だ。」などと言っておきながら、結局はみんなの党は自民党がなければ法案すらまともに提出できないのです。
みんなの党こそ第二自民党なのです。

国民も民主党の最低の政治を見て学習したと思います。
「流れ」で投票してはダメなのです。
去年の衆院選も民主党の受けのいいマニフェストに多くの国民が騙されました。

ポピュリズム政権はまず成功しません。
小泉政権は異例であり、他の人気取り政権は間違いなく崩壊しています。
もちろん、人気取り政党もです。




みんなの党所属の衆議院議員の山内康一
あまり注目されない議員ですが、ブログは酷いものです。

与謝野新党は対岸の火事

> 感想は「あ~ぁ自民党も“終わりの終わり”だな」といったところです。

山内康一は元自民党で、しかも県連や後援会に相談せずに離党した問題児です。
自民党を批判する資格はありません。

> 平均年齢は約68歳です。最年少61歳の鳩山邦夫氏がひとりで平均値を下げています。

4月4日時点で鳩山邦夫は与謝野新党入りを言及したことは一度もありません。
山内康一の妄言です。

> 与謝野氏が小沢幹事長と囲碁仲間であり個人的に親しいことを考えると、下手すれば小沢グループが民主党を割って出たときに合流するかもしれません。そうなれば今度は小沢幹事長の“衛星政党”にもなりかねません。

与謝野新党は平沼赳夫がいます。
保守の代表である平沼赳夫と日本解体を目論む小沢一郎は水と油。
これも山内康一の妄言です。


【大きな政府、バラマキ、再配分重視】 VS 【小さな政府、反バラマキ、成長重視】

【民主、自民、公明、共産、社民    VS  【みんなの党】
 国民新、与謝野新党】


与謝野新党は政府の形態やバラマキについては一切言及していません。
これもまた山内康一の妄言です。


むかしはよかった、というイメージを大事にして;
 「新党 たそがれ」「新党 三丁目の夕日」「新党 夢よもう一度」

麻布高校の同窓会、自民党時代の飲み仲間ということで;
 「新党 なかま」「新党 きずな」

財政タカ派と思想的タカ派の結合ということで;
 「新党 たか」「新党 規律」「大日本救国党」「日本再建党」

年齢的にも財政的にも崖っぷちということで;
 「新党 ラストチャンス」「新党 最後の賭け」


完全に2ちゃんねるレベル。
山内康一がどのようなレベルの議員なのか分かります。


何よりも、このような記事を出すことを許可しているみんなの党。
何でも否定すればいいと思っているのでしょう。

いっそ、クレーマー党に改名してはどうでしょうか?




平沼赳夫を党首とする「たちあがれ日本」が10日にも結党するようです。

案の定ですが与野党は批判しています。
もちろん、みんなの党も批判しています。

新党を「立ち枯れ?」 喜美氏がチクリ

多くの国民が気付き始めていますが、みんなの党は他党の批判しかしません。
社民党と大差がないのです。

まだ正式に結党していない政党を否定するにはワケがあります。
自民党でも民主党でもない国民の票が「たちあがれ日本」に流れるからです。

みんなの党の党首である渡辺喜美は平沼赳夫や与謝野馨と比べれば小物の政治家です。
そもそも、自民党と喧嘩別れした渡辺喜美が「たちあがれ日本」を否定する資格はないのです。

また、みんなの党は党の方針を未だにハッキリさせていません。
「たちあがれ日本」には保守という非常に明確な方針があります。

「たちあがれ日本」の結党で一番ダメージを受けるのはみんなの党なのです。
だからこそ、早めに批判しておく。

何故なら、みんなの党の武器は「他党批判」しかないから。
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