東日本大震災の被害で大変なため、このブログは更新していませんでした。
しかし、みんなの党の酷さを伝えるために更新します。
統一地方選 一部延期法が成立> 東北関東大震災の影響で、来月の統一地方選挙の実施が困難な地方自治体の選挙を延期するための臨時特例法が、参議院本会議で、みんなの党を除く、与野党の賛成多数で可決され、成立しました。みんなの党が反対した理由は地方選挙全国一律延期を主張していたからです。
確かに今は選挙どころではない状況というのはわかります。
しかし、その主張に反してみんなの党はガンガン候補を擁立しています。
言っていることとやっていることが矛盾しているのです。
(3/16)
11統一地方選:県議選・小倉北区 みんなの党公認・佐藤氏、出馬表明 /福岡(3/18)
みんなの党が露木氏推薦決定 神奈川県知事選「延長するだけだから候補の擁立に問題はない」という人もいるでしょうが、他党は震災後にここまで候補の擁立を発表していません(裏で話は進めている可能性はある)。
みんなの党は自分たちの主張を通すなら、まず選挙モードを止めるべきなのでは?今回の件でみんなの党は完全に野党の中でも孤立しました。
名古屋市議選を見ても、みんなの党はブーム終了です。